
CONSULTANT COLUMN
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REITの様変わり AI/データセンタ(DC)の急成長
REIT市場でデータセンタ(DC)系が急成長している。株式市場のAI関連銘柄の牽引がREIT市場に波及している模様。 S&Pの国・地域別REIT指数の2026年初来騰落率(5月末時点)では世界で最も多くDCが立…more -
消費者心理 ー景品(当たり)ー
街中で使える電動自転車やキックボードを貸し出すサービス企業が冷菓メーカとコラボして貸出頻度向上を狙う。一つは冷菓の当たり棒が当選するサービス。乗り物返却に伴うアプリ操作後、画面に当たり棒が表示されると冷菓がもらえるという…more -
フィジカルAIの台頭
ゼネコン大手と産業用ロボットメーカはAIとロボットを組み合わせた自動倉庫を開発。同じ面積で従来の2倍の荷物を保管できる。新型倉庫はAIを使い大きさが異なる荷物をロボットが自動で入出庫する点が特徴。 カメラでパレット上の製…more -
高級セレクトショップのリユース事業のKFS
ニューヨーク高級衣料店の日本法人は6月、中古品のみを扱う新業態を始めると発表。日本で保管する高品質な中古品をインバウンド客に販売し、将来の米国出店に展開するとのこと。1960年代から2000年代の商品を中心に、8割をアパ…more -
コンビニエンスストア(CVS)の新フォーマット
CVS大手が6月、大阪に店舗の新フォーマットを開設、地域のハブとして行政・家電の相談窓口、災害時は支援拠点にするとのこと。町づくりや住民の交流の場づくりに取り組むほか、太陽光パネルなどを設置し災害時などには住民支援の拠点…more -
家電量販の業界再編②(企業統合による開発力向上)
先週のコラムでは「知恵の経済性」として、企業統合による家電品開発力の向上について言及した。統合する1社はPB家電品を成長の柱に据えており、売上高の4割弱をPB品販売が占めている。日本の消費者ニーズに合った家電品の品揃え拡…more -
家電量販の業界再編①(企業統合による開発力向上)
家電量販最大手の2社が2026年6月、経営統合する方針を表明。持ち株会社を設立し傘下に両社がぶら下がる案を軸に検討する。家電販売市場は競合他社の家電メーカの買収及びディスカウントチェーン、ホームファニチャチェーン等の異業…more -
箱売りとサブスクとのハイブリット事業への転換
仏壇仏具小売大手が仏壇のサブスクを2026年4月から首都圏26店舗で開始。当サービスは月額990円(税込み)を始めとして複数プランがある。仏壇仏具市場は、30年前と比べて市場規模は3分の1、死亡者数は増加傾向であるが仏壇…more -
ナフサ不足を契機としたSKUの絞込み
食用油メーカ大手は外食や小売企業向けの業務用食用油の5商品について販売を一時停止する。中東情勢の影響で商品に使う包材の調達が難しくなっており、7月の出荷分から販売を止める。再開時期は未定とのこと。中東情勢の終息が不透明な…more -
米国の物流プラットフォームサービスのローンチのビジネスインパクト
EC企業世界最大手の米国本社は26年5月、自社の物流・配送システムをEC取引企業以外にも提供すると発表。自社のウェブサイト向けに構築したクラウド部門を外部開放したAWS事業を物流事業にも展開する格好。当社は米国内に100…more -
CVSの納品ロット逆転ルールの緩和
CVS大手(以下、同社)は26年7月からペットボトル飲料を対象に納品ロットの逆転禁止を緩和する。先に納品された商品より賞味期限が1カ月短い商品でも納品を認める。廃棄ロスや物流コストの削減につなげるとのこと。 これまでは賞…more -
在庫コントローラーの奏功
食品・雑貨の小売チェーン大手(当社)において店舗の在庫コントロール機能が奏功し、過剰在庫、欠品を回避し、店舗収益性の改善に貢献している。当社は2022年、在庫コントロール部を新設。商品計画部内にあったコントロール課を部に…more -
CVSとリサイクルショップの提携
CVS大手はリサイクルショップ大手と古着や雑貨の回収サービスを始めると発表。都内約30店舗のCVS内に回収ボックスを設置し、回収した不用品はリサイクルショップが海外で販売する計画。 回収した中古品は、店舗配送後のトラック…more -
銀行店舗の空きスペースの有効活用
宅配便大手とメガバンクは同行店舗に手荷物の預かり拠点を開設。ATM向けスペースを活用し、インバウンドなどの荷物をホテルや空港に送る。宅配便大手として単価の高い個人客の配送に注力している。一方、銀行側の事情もある。全国銀行…more -
AIを活用したヒトの「ながら作業」
ハンバーガーチェーンがドライブスルーの受付にAIを導入する実証実験を開始、26年度は5店舗程度の実証実験を行う予定で、将来的に複数店舗にAIドライブスルーの常設を目指すとのこと。 店内販売は事前注文アプリの利用推奨、店内…more -
SM業界のM&A
全国スーパーマーケット協会のデータによると、日本には856社のスーパーがあり、英国のような寡占(大手4社の合計シェアが8割)が進んでいない。日本においてもCVS業界は再編により3社の寡占であるがSM業界は再編が進んでいな…more -
CVSの半遊休資産(駐車場)のROA
CVS大手は店舗に併設する駐車場を新車販売の展示場として活用する。一角を自動車メーカーや販売店に貸し出し、近所の試乗や店内で商談ができるようにする。海外自動車メーカーは日本国内の販売拠点が少ない場合が多い。消費者との接点…more -
再生型農業 ープラットフォームの改良ー
CVS大手(同社)は2026年、総合商社と協業でブラジルのコーヒー豆農園で土壌改良し再生する。気候変動などの影響でコーヒー豆の栽培に適した農地は年々減少傾向、同社は農地を前年までの約10倍に拡大するとのこと。 同社は25…more -
AI防犯カメラの付加価値
CVS大手は店内の防犯カメラにAIを搭載し、欠品状況を把握するシステムを導入する。撮影データから品薄の時間帯を分析し、発注を増やして売り逃しを防ぐ。これまでは廃棄コスト削減のために発注を抑えて欠品が増えることもあった。年…more -
顧客タッチポイントの重要性の再認識
顧客タッチポイントの重要性の再認識…more -
弊社提唱 ーサプライチェーン・ガバナンス発動ー
セキュリティ対策が脆弱な中堅・中小を経由して大企業を攻撃する事例が多発する一方、セキュリティ対策を担う専門人材の不足が課題となっている。また企業トップからは対策を促すため投資減税を求める声も上がっている。CVS大手のコメ…more -
飲料メーカのサイバー攻撃が示唆するもの
飲料メーカ大手(当社)が25年9月、サイバー攻撃を受け、25/12月初旬にビジネスが回復した。この事例は多くの示唆が含まれている。 1)BCPにおいて、事業停止リスクのシナリオとリカバリタイムの見直し:これまでの有事シナ…more -
不動産開発事業 ー地域資産価値の向上ー
不動産開発・賃貸業大手(当社)は2028年、川崎市内の製鉄所跡地に賃貸型の大型研究施設を竣工する。事業費は500億円規模になる見込みで、化学・素材企業が最大190社入居できる。賃貸ラボは人材獲得や外部との交流を深めたい企…more -
グランドハンドリング事業のBPOサービス化
日系航空キャリア大手2社が航空機のけん引車などを共同で使用し、2026年以降は計10空港に広げる。係員による案内業務も一本化する。約20空港では乗降用の階段付き車両を共通化、両社の保有台数が半減とのこと。 背景として国内…more -
貸し駐車場の先進化
貸し駐車場大手は国内で時間貸し駐車場の設置を増やすためにキャッシュレス精算機と監視カメラの運用を本格化する。25年11月以降の新設分は原則として現金非対応とし、駐車状況や料金を把握するゲートやロック板をなくす。ゲートやロ…more -
うどん屋チェーン、規模・範囲・時間の3軸の経済性の享受
24年10月、九州発うどん屋チェーン(当社)がファミレスチェーン大手(親会社)の傘下に入り、25年11月現在、規模・範囲・時間の3軸の経済性を享受している。 規模の経済性:コメ不足は単独では調達が難しかったが、親会社が全…more -
ディスティネーション・ストア戦略
中部地方に地盤を置くSM大手が11/21、関東1号店を横浜市にオープン。首都圏は低価格な競合がひしめく激戦地だが、フルーツを使ったデザートや生鮮など格安な店内調理商品で訴求し、20km程度離れた遠方からも集客するとのこと…more -
自転車のAI化
自転車変速機メーカ最大手がAIで自動制御するシステム(以下、AI変速機)を開発し、出荷を開始。初心者でも使いこなせるようにして、市場の拡大を狙う。AI変速機はセンサーやAIチップを搭載した後輪ハブのほか、変速機、変速スイ…more -
サプライチェーンのリスク ーランサムウェアー
文房具等のNET販売大手で10/19に発生したサイバー攻撃によるシステム障害の影響が拡大した。同社に物流を委託する企業の通販サイトも停止。同社の2025年5月期の法人向け通販と物流事業の売上高は合算で3,666億円。証券…more -
情報から機能へ、付加価値のシフト②
2025年、飲食店予約サイト大手がサービス開始から20年を迎えた。25年3月期は年間予約人数1.6億人(前期比30%増)、掲載店舗数87万店舗(前期比2%増)、売上高334億円(前期比20%増)となった。売上の5割は予約…more
