ハンバーガーチェーンがドライブスルーの受付にAIを導入する実証実験を開始、26年度は5店舗程度の実証実験を行う予定で、将来的に複数店舗にAIドライブスルーの常設を目指すとのこと。
店内販売は事前注文アプリの利用推奨、店内タッチパネル導入等の店舗スタッフの仕事を軽減する施策が取れる。一方、ドライブスルーの場合、運転中のため、注文アプリは操作不可、タッチパネルは操作しやすい距離に停車できるか、操作に慣れているかなど、人依存で今まで以上に時間がかかってしまうリスクもあるとのこと。
このためAI受付でスタッフをサポートする。店内スタッフはお客とAIの会話を聞き流し、不具合があれば受付を交代すればよい、「ながら作業」が可能である。このようなAIの精度が定着するまではヒトがAIをサポートすることが可能となる。将来的にはAI+センサ+マテハン機器を組み合わせ、注文から配膳、会計まで自動化が実現できる。本事例の示唆は仕事がAIに置き換えられるのではなく、ヒトの「ながら作業」を促進する点と捉える。
- HOME
- コンサルタントコラム
- AIを活用したヒトの「ながら作業」
AIを活用したヒトの「ながら作業」
AI
2026年03月23日
