食用油メーカ大手は外食や小売企業向けの業務用食用油の5商品について販売を一時停止する。中東情勢の影響で商品に使う包材の調達が難しくなっており、7月の出荷分から販売を止める。再開時期は未定とのこと。中東情勢の終息が不透明な中、プラスチック製の袋や注ぎ口などの包材の調達が困難な模様。
ここで中東情勢におけるナフサ不足によるSKUの絞込み。SKUを絞り、製造の段取替えは減り、生産効率を上げる。一方で顧客には絞り込んだSKUへの代替購入を促進する。結果、これまで専用品だったSKUは廃止されつつ、「減収回避・原低実現」という流れを狙うこととなる。
これまで専用品、小ロット品は営業部門から、「これが無くなると取引終了」の大義名分でSKU廃売を回避してきたが、この中東情勢を契機としてポジティブにSKUの絞込みを実施するのも一策と考える。
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ナフサ不足を契機としたSKUの絞込み
経営管理
2026年06月01日
