宅配便大手とメガバンクは同行店舗に手荷物の預かり拠点を開設。ATM向けスペースを活用し、インバウンドなどの荷物をホテルや空港に送る。宅配便大手として単価の高い個人客の配送に注力している。一方、銀行側の事情もある。全国銀行協会によると、25年9月末時点の都市銀行のATMとCD(現金支払機)の台数は約1万6700台と5年で2割強減で、空きスペースの有効活用を模索中とのこと。
空きスペースで稼ぐ施策であるが、多種多様な来店客層は防犯上、懸念が残る。では銀行窓口に送客できる空きスペースのビジネスはどうだろうか。例えば、銀行のサービスである住宅・教育・自動車等のローン、ペット・旅行・ゴルフ等の保険に展開できる顧客企業への空きスペース貸しである。各種業界の顧客(融資先)を誘致してプレゼンして頂くのである。
一等地にある銀行店舗の前の通行客を誘客→空きスペースの貸しブースで商談→銀行窓口で契約という流れを考えるのである。
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銀行店舗の空きスペースの有効活用
新規事業
2026年04月06日
